文書資料

2021.10.02 核心 - 光の福音 (Ⅰペテ 2:9)

文書
Date
2022.01.29
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要約

聖書は私たちに実際的に答えを受ける方法と世界福音化する方法を教えてくれている。それを見つけ出すことが重要だ。Ⅰペテロ2:9で、神様は私たちを霊的な王、祭司、預言者として召された。これはどのように可能なのだろうか。

▣ 序論 ― 光 (救われた者だけが味わう祝福)

どのような光なのか。


1. 創 1:3 創造の光を私たちに与えてくださった。

2. イザ 60:1-2 この光を放つのであれば、諸国の民が立ち返る。

3. ヨハ 1:11 イエス様ご自身が直接、光として来られたのだ。これを信じるのであれば、神の子どもとなる特権を与えるとおっしゃった。御座を動かす権威を与えると言われた。

4. マタイ 5:13-16 あなたがたは世の光だ。

5. Ⅰペテロ 2:9 この光を宣べ伝えるために召された。

なぜか。暗やみの中で死んでいくため、暗やみに光を放つのだ。暗やみが追い払われる。


サタンの12の戦略に光を放つのだ。これが世界福音化とつながるようになる。




この世の国 サタンの国 神の国

ネフィリムは滅びる目を開いたのだ。彼らは暗やみの主管者たちだ。

キリストがすべてを解決され、霊的な王、祭司、預言者として私たちに光の祝福を委任されたのだ。

▣ 本論

1. 霊的な王として召され、王たちに答えを与え、光を伝達するようにされた。

1) 世界化の王 ― 世界を動かす王たちに伝達されたのだ。これが237だ。

2) 落胆してはならないのは、世界を動かす王たちにレムナントを送ることのできる方法が一つしかなかったため、レムナントを奴隷、捕虜、属国として送られたのだ。そのため、苦しみはものすごい機会だ。

2. 霊的な祭司として召され、わざわいを防ぐのだ。

1) 強大国の滅亡を防いだ。

2) 属国となった国々にあるあらゆるわざわいをなくした。

3) イスラエルの滅亡を防いだ。

3. 霊的な預言者として召され、偶像の中に陥っている多くの人々を生かしたのだ。

1) イスラエルの霊的偶像をみな打ちこわした。(使徒 1-4章)

2) マケドニヤの偶像を光によって打ちこわした。(使徒 13, 16, 19章)

3) ローマの偶像を打ちこわした。(主人を変えた)

▣ 結論

光を放つ、正しい祈りを実際に私のものとすればいい。

残りの者の祈り 24 巡礼者の祈り 25 征服者の祈り 永遠

これだけ祈り続ければ良い。みなさんはこの証人だ。時代を生かす証人だ。
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