要約

軍第4次産業革命になれば、ほとんど非対面時代が来るため私たちの軍宣教でも三つがなされなければならない。一つ目、「軍人たちが黙想をどのようにすべきか」(みことば) 二つ目、「実際に祈りが何なのか、どのように力を備えるべきか」(祈り)。三つ目に、ヨシュア10:1- 14だ。エモリ連合軍との戦争で日が沈み始めた。夜になればイスラエルが負けてしまう。しかし、神様の絶対計画は負けることができない。ここで、ものすごい人生デザインが出で来なければならない。私たちの人生デザインは「どのように伝道し、証人となるのか」(伝道) だ。結局、三つの今日だ。人生デザインで一番重要な答えは、「空前絶後」だ。この答えを持ってこそ伝道することができ、第4次5次産業革命においても生き残り、勝利することができる。

▣ 序論_ 聖書の全ての証人が受けた答えが空前絶後の答えだ。いくつか参考にするのであればこの答えを受けるようになる。

1. 問題が来た原因を早く発見しなければならない。

1) 当然 - みなさんに問題が来たのは来るべきものが来たということ。

2) 必然 - 当然、来るべきものが来たのだが、なぜ今来たのかということ。

3) 絶対 - ここで絶対が見える。そうしてこそ、空前絶後の答えが見え、その答えによって軍宣教と全世界を福音化することができる。

世界を動かす黙想、神様の力を照らす祈り、神様が下さった私のこと(空前絶後のこと)を見つけてこそ、世界福音化をすることができる。

2. 空前絶後の答えを見つける時刻表がある。

1) 今日の空前絶後を見つけなければならない。

2) 教会で空前絶後を見つけなければならない。

3) このために仕事をするのだ。空前絶後をいつも見つけなければならない。

3. そうすれば、神様が私に生涯の空前絶後の答えをくださる。RT7人が受けた答えがこれだ。 RT7人の親たちも空前絶後を見たのだ。

ヨシュアは黙想と祈り(力)をもって日頃、ものすごい力を味わっていた。ヨシュアは空前絶後の答えを見て味わった人だ。みなさんとみなさんの教会は尊いので、空前絶後の答えを発見しなければならない。これを発見した人は揺れない。

▣ 本論_ ヨシュア10:10-14で重要な事件が起こった。進退両難に陥った。しかし、伝道者には進退両難などはない。神様の絶対計画のみがある。

1. 実際の事実を正確に見なければならない。

1) 出エジプトの苦しみが多くあった。

2) 荒野の苦しみが多くあった。

3) 連合軍まで出動した。

ここで重要な二つのことを見て探しださなければならない。私たちは絶対不可能だ。しかし、カナンの地に入ることは神様の絶対計画だ。それゆえ、絶対可能だ。

みなさんは神様の絶対計画の中にいる絶対弟子であるので、不必要な言葉を話すことも聞くこともしないように。

2. 現場の事実を見なければならない。

危機は空前絶後を成し遂げる機会だ。

1) 神様は雹を降らせ大勢の軍隊を打たれた。

2) しかし、夜(危機)がきたのだ。

3) このとき、ヨシュアは現場をはっきりと見て、二つの祈りをした。(12節)。「主に語り」 身分を知った祈りだ。「日よ。月よ。そこで動くな」権威を味わう祈りだ。

3. 未来の事実を見た者たちであった。

これから残った問題は全て答えの旅程だ。そうすれば、空前絶後のことを見るようになる。

1) 不平不満を言う時間はない。出エジプトは神様の計画だ。

2) 荒野は単なる方法ではなく、神様の方法だ。

3) カナンは単なる目標ではなく、神様の目標だ。

▣ 結論_ そうであるならば、私が必要なことではなく、神様が必ず必要とされることを今からしなければならない。

1. 「全世界の刻印を変えること」をするのだ。これは編集、みことばの体験だ。

2. 「根を変えること」をするのだ。これは設計、祈りの体験だ。

3. 「体質を変えること」をするのだ。これはデザイン、伝道の体験だ。

この三つを見れば、神様の絶対計画である流れが出てくる(絶対の流れ)。みなさんが教会をおいて詳しく祈るのであれば、みなさんの教会にある神様の絶対の流れが見えるようになる。これを握るのだ。これが真の体験だ。

みなさんは、空前絶後の軍宣教の弟子だ。残りの者の祈り、巡礼者の祈り、征服者の祈りを継続すれば良い。

祈りにおいて、もう一度結論をおろして終える。祈りを真にする人は、いくつもの課題が必要ではない。「ただ主、ただキリスト、ただ聖霊と絶対計画」そうすれば、全ての問題が私に問題にならない。他の人はみんな難しいというけれど、私には難しくならない。これが25 だ。別の世界、神の国が臨んだのだ。このときから、みなさんに永遠が見えるようになる。それをもって空前絶後、絶対計画と言う。