2021.10.23 核心 - 3講 征服者の祈り – 24, 25, 00 奥義 (ロマ16:3-4)
文書
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2022.01.29
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▷ 福音を持った人は、祈りが何かを知れば良い。祈りは私の体、考え、心、たましい、脳、御座、現場、この7つを一つにするものだ。この7つには2つの生命線があるのだが、私の脳を生かす肉体的な呼吸と、私のたましいを生かす祈りの呼吸がとても重要だ。この2つをもって7つの現実を味わうのであれば健康も回復され、多くの答えを見るようになる。答えの基準は神様に栄光をささげる内容が基準だ。私たちが最も喜ばしい時は「神様の働きだ」となる時だ。神様がくださる答えは平安だ。
▷ そのため、私は毎日呼吸と祈りを意識する。吸う時には神様の霊、聖霊、力を受ける時間だ。吐く時は私の記憶にある人、近くにいる人のために神様の祝福を伝達する時間だ。40年間体験したことだ。
[1講]御座、時空、237光が私の中に臨まなければならない。その祭壇を築くことが必要だ。その講壇で恵みを受けることが必要だ。それが私の現場、私の職業に伝達されることが必要だ。
[2講]私の中にある霊とたましい、すべての部分が御座に向かうことだ。そのとき、時空を超越する237の答えが私にだけでなく、すべてのことに臨むようになる。それを答えと言う。
[3講]これを知る人は、時代の流れを変えた。暗やみの世の中を征服する「征服者の祈り」だ。ここに「24, 25, 00という奥義」がある。これを知っているプリスキラ夫婦はローマ福音化(ロマ16:3-4)に関わった。プリスキラ夫婦の生活が、神様が最も必要とされるところにささげられたのだ。
この奥義を成し遂げる現住所
① 御座の祝福を味わっている所に神様が臨在される。
時空の超越の祝福を味わう人に働かれる。
世界を生かすために237の奥義を持った人に働かれる。
② 創1:27 私の中にある神様のいのち
創2:7 私のたましい
創2:1-18 重要なことの回復
①と②が合わさるところが神様が働かれる現住所だ。
③ 世の中を生かす現場を見る、その現住所だ。
④ 残りの者の器が準備されたここに、神様は奥義をなさる。(24)
⑤ この力をいつも持って味わいながら道を歩む巡礼者の器が備えられたのだ。(25)
⑥ 征服者の器が備えられたため、神様が注がれる。(00)
▷ 今、3時代を迎えている。
1. 教会は世の中のことを中心としたものに変わっていっている。そのため、サタンにもてあそばれる創3, 6, 11に行くしかない。
2. サタンのお使いを続けるしかない。教会堂が使13(シャーマンの町)、16(占いの町)、19(偶像神殿)と何も変わらない。
3. ネフィリムサミット時代が来た。ネフィリムは悪霊に憑かれたこと、サタンに捕らえられたことだ。
▣ 序論_ 神様がみなさんに与えられようとしている最後の奥義は空前絶後の奥義だ。
みなさん個人も空前絶後の人だ。そうであれば、空前絶後の奥義を与えなければならないのだ。
1. これを編集、設計、デザインしなさい。
1) 講壇の流れ - そのため、講壇を逃してはならない。
講壇にはみことばの流れ、祈りの流れ、答えの流れがある。これを握らなければならない。
2) 力の流れ - 答えの中に力の流れがある。それが5つの力だ。
一番最初に出てくる力が目に見えない霊的な力だ。ここから出てくる知恵でなければならない(知力)。ここから出てくる力でなければならない(体力)。ここから出てくる答えのお金でなければならない(経済力)。その実であってこそ人がついてくる(人材力)。
3) ただ、唯一性、再創造 - 講壇のメッセージだけ握るのだが、ただが発見できるようになりながら編集される。続けてしていくのであれば、祈りが設計される。唯一性を待ち望むようになり、知るようになる。そうなると再創造がデザインされる。
2.
1) 神様は空前絶後の計画を持っておられる。
2) 私にくださって、それを成し遂げようとしておられる。みことば
だけ正しく握って祈りの奥義だけ味わうのであれば、私の空前絶 後が見えるようになる。
3) ついに現場の空前絶後が見える。
4) この中に私の職業とレムナントの学業がある。
あえて戦わずとも空前絶後の答えが来るため、敵であってもついてくるようになっている。
▷ 本当に祈りはじめなさい。みなさんはすでに空前絶後の伝道をするために生まれた人だ。
私に主が臨み、主の聖霊が臨み、生活の中に神様の力が臨む、それが祈りだ。それをいつも味わうのだ。そうするのであれば、続けて答えが来るようになり、メモが絶対に必要な生活となる。
▣ 本論_ 空前絶後に対する現場のデザインをどのようにするのか。私の小さなことであってもロマ16:25-27の中に入るのであれば、空前絶後の働きが起こる。
▷ 世々にわたって長い間隠されていたことが、今や現わされたのだが、私がその中にいるのだ。とこしえまであることに、私をささげるのだ。これが空前絶後のデザインだ。初めに話した祈りをするのであれば、簡単に発見することができる。
1. 助ける人 (フィベ)
1) ケンクレヤ出身でパウロが最も苦しみに会っていた時に助けた人だ。
2) 伝道者の祈りの中にいた人だった。
3) 名前を取り上げる中でまず先に出てきた人だった。
▷ この人がロマ16:25-27に入っていたのだ。
2. 同労者 (プリスキラ夫婦)
1) 神様でなければ絶対に成り立たない危機の中で出会った人だ。
2) 使命(ロマ16:25-27)が通じた。
3) こうしてローマまで行ったのだ。
3. 家主 (ガイオ)
1) パウロとすべての伝道者の経費を担当した。これがお金を稼ぐ目的だ。
2) チーム構成までした。(23節)
3) ユダヤ人が初代教会を踏みにじったが、簡単に触れることができない人物がガイオだった。
▣ 結論_ 空前絶後をセッティングしなさい – 産業人伝道者の祈りをセッティングしなさい
1. すべてのところに聖霊の臨在を祈りなさい。聖霊の臨在は実際だ。
2. すべてのことに祈りの答えを確認しなさい。すべてのことに祈りの答えが入っている。
3. すべての事件の中で空前絶後を発見しなさい。
4. 毎日答えと関係なくただ、唯一性、再創造を味わうのだ。
5. 24, 25, 00の祈りを味わうのだ。
1) 24 – 残りの者の祈りは理由を知ることだ。
2) 25 – 巡礼者の祈りは理由を知っているために理由がない。
3) 00 – 征服者の祈りは人々を生かし、わざわいを防ぎ、神様の栄光を現す別の理由があるのだ。
▷ 24祈るのではなく24平安を味わうことだ。24力を味わうことだ。
奥義を成し遂げる現住所、この祝福が続けて臨むことだ。祈りだけ変えれば終わりだ。
▷ 全体の鍵(Key)は一つだ。偽物の祈りではなく、本当に祈りなさい。御座の力が私に臨む祈りをしなさい。三位一体の神様が私に働かれるように祈りなさい。聖霊が私に臨むよう祈りなさい。キリストで満たされる祈りをしなさい。これをするとき、重要なことが2つだ。私の脳を生かすこと、私のたましいを生かすことをしなさい。
▷ そのため、私は毎日呼吸と祈りを意識する。吸う時には神様の霊、聖霊、力を受ける時間だ。吐く時は私の記憶にある人、近くにいる人のために神様の祝福を伝達する時間だ。40年間体験したことだ。
[1講]御座、時空、237光が私の中に臨まなければならない。その祭壇を築くことが必要だ。その講壇で恵みを受けることが必要だ。それが私の現場、私の職業に伝達されることが必要だ。
[2講]私の中にある霊とたましい、すべての部分が御座に向かうことだ。そのとき、時空を超越する237の答えが私にだけでなく、すべてのことに臨むようになる。それを答えと言う。
[3講]これを知る人は、時代の流れを変えた。暗やみの世の中を征服する「征服者の祈り」だ。ここに「24, 25, 00という奥義」がある。これを知っているプリスキラ夫婦はローマ福音化(ロマ16:3-4)に関わった。プリスキラ夫婦の生活が、神様が最も必要とされるところにささげられたのだ。
この奥義を成し遂げる現住所
① 御座の祝福を味わっている所に神様が臨在される。
時空の超越の祝福を味わう人に働かれる。
世界を生かすために237の奥義を持った人に働かれる。
② 創1:27 私の中にある神様のいのち
創2:7 私のたましい
創2:1-18 重要なことの回復
①と②が合わさるところが神様が働かれる現住所だ。
③ 世の中を生かす現場を見る、その現住所だ。
④ 残りの者の器が準備されたここに、神様は奥義をなさる。(24)
⑤ この力をいつも持って味わいながら道を歩む巡礼者の器が備えられたのだ。(25)
⑥ 征服者の器が備えられたため、神様が注がれる。(00)
▷ 今、3時代を迎えている。
1. 教会は世の中のことを中心としたものに変わっていっている。そのため、サタンにもてあそばれる創3, 6, 11に行くしかない。
2. サタンのお使いを続けるしかない。教会堂が使13(シャーマンの町)、16(占いの町)、19(偶像神殿)と何も変わらない。
3. ネフィリムサミット時代が来た。ネフィリムは悪霊に憑かれたこと、サタンに捕らえられたことだ。
▣ 序論_ 神様がみなさんに与えられようとしている最後の奥義は空前絶後の奥義だ。
みなさん個人も空前絶後の人だ。そうであれば、空前絶後の奥義を与えなければならないのだ。
1. これを編集、設計、デザインしなさい。
1) 講壇の流れ - そのため、講壇を逃してはならない。
講壇にはみことばの流れ、祈りの流れ、答えの流れがある。これを握らなければならない。
2) 力の流れ - 答えの中に力の流れがある。それが5つの力だ。
一番最初に出てくる力が目に見えない霊的な力だ。ここから出てくる知恵でなければならない(知力)。ここから出てくる力でなければならない(体力)。ここから出てくる答えのお金でなければならない(経済力)。その実であってこそ人がついてくる(人材力)。
3) ただ、唯一性、再創造 - 講壇のメッセージだけ握るのだが、ただが発見できるようになりながら編集される。続けてしていくのであれば、祈りが設計される。唯一性を待ち望むようになり、知るようになる。そうなると再創造がデザインされる。
2.
1) 神様は空前絶後の計画を持っておられる。
2) 私にくださって、それを成し遂げようとしておられる。みことば
だけ正しく握って祈りの奥義だけ味わうのであれば、私の空前絶 後が見えるようになる。
3) ついに現場の空前絶後が見える。
4) この中に私の職業とレムナントの学業がある。
あえて戦わずとも空前絶後の答えが来るため、敵であってもついてくるようになっている。
▷ 本当に祈りはじめなさい。みなさんはすでに空前絶後の伝道をするために生まれた人だ。
私に主が臨み、主の聖霊が臨み、生活の中に神様の力が臨む、それが祈りだ。それをいつも味わうのだ。そうするのであれば、続けて答えが来るようになり、メモが絶対に必要な生活となる。
▣ 本論_ 空前絶後に対する現場のデザインをどのようにするのか。私の小さなことであってもロマ16:25-27の中に入るのであれば、空前絶後の働きが起こる。
▷ 世々にわたって長い間隠されていたことが、今や現わされたのだが、私がその中にいるのだ。とこしえまであることに、私をささげるのだ。これが空前絶後のデザインだ。初めに話した祈りをするのであれば、簡単に発見することができる。
1. 助ける人 (フィベ)
1) ケンクレヤ出身でパウロが最も苦しみに会っていた時に助けた人だ。
2) 伝道者の祈りの中にいた人だった。
3) 名前を取り上げる中でまず先に出てきた人だった。
▷ この人がロマ16:25-27に入っていたのだ。
2. 同労者 (プリスキラ夫婦)
1) 神様でなければ絶対に成り立たない危機の中で出会った人だ。
2) 使命(ロマ16:25-27)が通じた。
3) こうしてローマまで行ったのだ。
3. 家主 (ガイオ)
1) パウロとすべての伝道者の経費を担当した。これがお金を稼ぐ目的だ。
2) チーム構成までした。(23節)
3) ユダヤ人が初代教会を踏みにじったが、簡単に触れることができない人物がガイオだった。
▣ 結論_ 空前絶後をセッティングしなさい – 産業人伝道者の祈りをセッティングしなさい
1. すべてのところに聖霊の臨在を祈りなさい。聖霊の臨在は実際だ。
2. すべてのことに祈りの答えを確認しなさい。すべてのことに祈りの答えが入っている。
3. すべての事件の中で空前絶後を発見しなさい。
4. 毎日答えと関係なくただ、唯一性、再創造を味わうのだ。
5. 24, 25, 00の祈りを味わうのだ。
1) 24 – 残りの者の祈りは理由を知ることだ。
2) 25 – 巡礼者の祈りは理由を知っているために理由がない。
3) 00 – 征服者の祈りは人々を生かし、わざわいを防ぎ、神様の栄光を現す別の理由があるのだ。
▷ 24祈るのではなく24平安を味わうことだ。24力を味わうことだ。
奥義を成し遂げる現住所、この祝福が続けて臨むことだ。祈りだけ変えれば終わりだ。
▷ 全体の鍵(Key)は一つだ。偽物の祈りではなく、本当に祈りなさい。御座の力が私に臨む祈りをしなさい。三位一体の神様が私に働かれるように祈りなさい。聖霊が私に臨むよう祈りなさい。キリストで満たされる祈りをしなさい。これをするとき、重要なことが2つだ。私の脳を生かすこと、私のたましいを生かすことをしなさい。