文書資料

2021.10.09 伝道学 - 2講 軍隊が行うべき人生設計 (ヨシ 1:1-9)

文書
Date
2022.01.29
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要約

軍どのような人生を設計しなければならないのか。救われたのであれば、祈りが何かを知るようにさせなければならない。私たちの中には、すでに創世記 1:27、2:7、2:1-18がある。この部分が生かされることが救いだ。そうであれば、必ずその後に御座の祝福、時空超越、237 の光が来るようになる。

この部分を知らせるために、軍では軍人の能力の開発が必要なため、「軍人のP-Time(Power Time)」という単語を使うのも良いだろう。軍人に実際に霊的な力が必要であるため、このような時間を持とう、ということだ(使 1:8)。これまでもしてきたが、少し公式的なものとして集中することができるようにポイントを与える必要がある。これが、軍宣教の第2の使命だ。軍宣教がどのように祈りを設計するのかに従って、その人に影響が及んだり、及ばなかったりする。

▣ 序論_ 実際の祈りが出てくるように創世記1:27、2:7、2:1-18をまず信じなければならない。この事実を信じないのであれば、はてしなくさまよい、また、この部分が病んだ人たちは霊的問題が現れ始める。

▷ 祈りの定義

祈りとは、神様が下さったその力(創1:27、2:7、2:1-18)を私たちの中に受け入れることだ。

祈りとは、神様のこの力(御座、時空超越、237の光)の中に入り、世界を生かすことだ。

「神の御霊を私の内に受け入れる」、Ⅰコリント 12:13では「神の御霊を飲む」、ヨハネ 20:22では「息を吹きかけて言われた。『聖霊を受けなさい。』」、創世記2:7では「神が鼻にいのちの息を吹き込まれた」とある。イエス様が力を吹き込まれたのだ。祈りはその力を受け入れることだ。祈りはこの力(御座、時空超越、237の光)を受け、世界を生かすことだ。

1. これを知るのであれば、24幸せが祈りだ。

2. 25現場を見るようになる。これが祈りだ。

3. 永遠なことを確認するようになる。これが祈りだ。

このような力を味わうタイム(Time)が必要だ。いつまで集まるべきか。24幸せ、25現場、永遠なことを確認することができるようになるまでだ。このようになるのであれば、どこででも味わうようになる。

▣ 本論_ ヨシュア 1:1-9 モーセが死んだ後、神様がヨシュアに与えられたみことばだ。この中には準備すること、今日、未来が込められている。これが、祈る理由であり、祈りの実際だ。

1. 準備しなさい

▷「おののくな。恐れるな。雄々しくあれ。」なぜか。そのようなことが、起こるからだ。そのため、この(序論)祈りを味わうようにさせなければならない。

1) 上から与えられる恵み(御座の祝福、時空超越、237の光)

2) 私の中にある神様の恵み(創 1:27、2:7、2:1-18)

3) 全てのことが空前絶後の神様の答えとして現れる。これが、祈りだ。

2. 今日

1) すでに与えられたのだ (ヨシ 1:2 ヨルダン、1:3-5 すでに与えられた地)

2) そのため、「雄々しくあれ。おののいてはならない」(ヨシ 1:6-8)

3) 「行く所どこにでも、あなたとともにいる」(ヨシ 1:9)

3. もっと重要な未来があるためだ。

1) 神様は、ヨシュアを連れて、ヨルダンを渡るようにされる。

2) 神様は、ヨシュアを連れて、エリコを崩すようにされる。

3) 神様は、ヨシュアとともに、エモリ連合軍を倒される。

ここにはものすごい経済も含まれている。軍隊は、戦争に勝つと、全てを持ってくる。全てに打ち勝ち、世界福音化が起こったのだ。237まで行かなかったのに、237に光を放つみわざが起こった。

▣ 結論

1. みなさんは残りの者だ。朝の祈りの時に力を受け、いやされ、みことばを握る残りの者の祈り

2. 生活の中で出てくる巡礼者の祈り

3. 征服者の祈り。おもに夜にしなさい。神様の絶対計画を見つけ出すことができてこそ、平安な夜となる。
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