文書資料

2021.11.13 産業宣教 - 世の中を動かした産業人宣教師(使 1:12-15)

文書
Date
2022.01.29
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産業人の方々はとても重要な方々であるため、全てのことを恵みを受けるものとして方向を握るべき。聖書には目標も重要だが、過程は全て恵みを受けるものであった。世の人々は目標のために過程が全て争いと競争である。私達の過程は祈りであり、恵みである。苦しみと葛藤は祈りの過程である。世の中を動かした産業人たちがそうだった。使徒1:12-15の集まりには、とても重要な産業人たちが参加していた。


▣ 序論_ 理由を知っている人々

1.イスラエルが奴隷となった理由

2.戦争の被害を大いに被った理由

3.捕虜となった理由

4.属国となった理由

5.これから流浪民族になるしかない理由

→ 今もこの5つの流れに乗っている。サタンは続けてこれを活用している。

→ 世の中がこの流れに沿って流れていっている。

→ 多くの人々は知らずに流されている。

⇒ ここに、みなさんが福音を持って素晴らしい答えを与える産業宣教師である。


▣ 本論_ ではどうすれば良いのか。

1.真の福音を持った人々

▶ 本質ではないもの(マタ16:13-14 エリヤ、バプテスマのヨハネ、エレミヤ思想、一番問題となる自己中心的な考え)を脱ぎ捨てなければならない。すると終わる。この人々が集まったのである。

▶ キリスト(使1:1)、神の国(使1:3)、ただ聖霊(使1:8)、再臨(使1:11)、このメッセージを受けて集まったのである(使1:12- 15)。


21

真の福音なら21の答えが来る。

①カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間②天命、召命、使命③どのように—当然、必然、絶対④方法-一心、全心、持続(⑤ただ、唯一性、再創造)⑥いつ—24、25、00⑦ただキリスト—刻印、根、体質

▶使1:12-15 マルコの屋上の間の働きが起きた、その中に産業人がいた。この人たちが宣教師として変わってしまったのである。「キリストのないすべての人は宣教の対象、キリストのあるすべての人は宣教師」この意味の宣教師たちであった。産業宣教をしたのである。

2.産業の形態を変えた人々

▶タビタは縫い物を通してヨッパを変えた(使9:36-43)、皮なめしのシモンは皮の商売で産業形態を変えた(使10:1-45)、紫布の商人(使16:11-15)、天幕を作る人(18:1-4)、経済人ガイオ(ロマ16:23)も産業の形態を変えた。


10の奥義

この人々に起きる答えが10の奥義である。

①どんな場合でも一人で生き残ることができる奥義②霊的事実を見る目③他の人が見られない側を見ること④そのため、行く所々他の人を生かすようになる⑤全員危機の時に現れた⑥けれども競争せずに勝った⑦本論1、2を持っているから再創造の働きが起きた⑧自然とサミットになった⑨すると全ての死んだところを生かすようになった⑩神様の絶対計画を悟るようになった

3.譲歩したのではなく、征服した産業宣教師

▶世々にわたって長い間隠されたこと(9セッティング、ロマ16:25)、今(ロマ16:26)、永遠のこと(ロマ16:27)を与え始められたのである。


10の土台

これが答えとして来る。

①神様の主権②神様の方法③神様の力④神様の保証書⑤神様の神殿⑥ (神様の神殿がある)その現場⑦全ての生死禍福(の主権者)⑧限りのある人生⑨私たちの来世⑩そのため、みなさんに伝道者として立ちなさいということ

▶21、10の奥義、10の土台が成り立つように焦点を合わせなさい。


▣ 結論_ 一度だけでも体験するなら、そのときから変わる。
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