文書資料

2021.11.27 伝道学 - 時空間を越えた伝道者たち (使 2:41)

文書
Date
2022.01.29
Views
1072
来年は伝道学メッセージがなくなる可能性がある。レムナントに本格的なメッセージを伝えなければならないと考えているからだ。しかし、伝道学メッセージの内容が消えるわけではない。初代教会は常に237メッセージ、いやしメッセージ、レムナントメッセージを伝えた。このように出るということだ。

副教役者は70か所の地教会をつくりなさい。建物、施設、組職を作ってはならない。重職者70人の伝道要員だけ立てなさい。残りは全部無くなってしまう。それゆえ、神様が初代教会をモデルとしてくださった。今は初代教会よりも深刻な状況だ。

大半の人が2種類だが、難しい状況の人が90%で、できる人が10%だ。教会も90%は難しい。うまくいく教会は10%だ。ところが、霊的問題はその10%にもっと多い。

では、どのように伝道運動をするのか。時空を超越する答えなら、必ず時空を超越する伝道者たち(Transcendence - Evangelist)が出てくるだろう。この中に入ってこそ、伝道も世界福音化もできる。


▣ 序論- Trinity・9Setting・3Age

▷祈りをどう考えているのか。自分の思うとおりにできるのは考えと呼吸だけだ。ところが、ここにすべて入っている。それで私はできることなら24これをする。

1. 吸う息 - この祝福(時空超越 - 三位一体の神様と5力、9セッティング、3段階の時代変化)が私に臨むように祈る。

2. 吐く息 - 思い出す人、行くべき所、やるべきことにこれを伝達するのだ。

▷ 一人に対して祈ってみなさい。 これがみなさんに臨んで、これがその人に伝わるようにしなさい。祈りがわかればすごいこと。答えが来ない場合、それよりも重要な答えが来るようになっている(Ⅱ コリ12:9-10)。


▣ 本論- 三位一体、9セッティング、3時代を味わうと来る答え

1.復活(Resurrection)メッセージが理解できる。

 権威(Authority)

1) マタ28:16-20 天と地のいっさいの権威を持ってあなたとともにいる

2) マコ16:15-20、その御座におられる主がともにおられた。

3) 使1:8 それで、ただ聖霊で世界を征服する。

▷ 考えを祈りに変えて味わうのだ。リズムがないといけないから、吸う時はこれが私に臨むように。吐く時は考えること、問題になることにこれが伝わるように。してみなさい。霊媒師は悪霊を伝えるのに、どうして私たちは聖霊のみわざを伝えることができないのか。ありえないことだ。

2. 初代教会 - カルバリの丘(Calvary) 契約を握った者、オリーブ山(Olive) 契約を握った者、この人々がマルコの屋上の間(Mark's)に集まった。初代教会は、3つの中心に流れた。

1) 使1:11使徒中心に

2) ルカ10:1-20、使1:12-15 70人中心に

3) 使6:1-7重職者中心に、それで多くの弟子中心に流れた。この人たちは、時空を超越する伝道者たちだった。それゆえ、選ぶ時の条件が聖霊の満たし、その事実を味わっている信仰の満たし、それが実際に現れた知恵の満たしだった。

3.この奥義をしっかりと味わった人がパウロ(Paul)だ

▷パウロはこの現場(本論2)にいなかったが、よく味わっていた。この現場(本論2)にはいなかったが、この働きは終わっていないため、私たちも味わうことができる。事実的に信じなければならない。本当にこの祈り(序論)を味わうなら、神様は私とともにおられるので、私の主張、私の意見は重要ではない。神様を信じないとき、私の人生の主人が私だということだ。それがわざわいだ。

1) 使13:1-4、16:6-10、19:1-7 時空を超越するマルコの屋上の間の答えを常に、ターニングポイント(転換点)ごとに味わった。

2) 13、16、19 この現場に行って、時空を超越する力を伝えた。

3) 使17:1、18:4、19:8未来を見て会堂に行って伝えた。

▷伝道者のみなさん、他のことをしてはいけない。これがパウロ伝道のモデル。


▣結論_ この中にいる者を指して24、25、00(永遠)と言う。

▷これより良い答えはない。来年には本当に神様が願われることを必ずしなければならない。
Scroll to Top