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2022.1.8 レムナント伝道学 - レムナントが見るべき24(出3:18-20)

文書
Date
2022.02.04
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▷世の中の人々、教会の信徒たちでさえ、良く分かっていないことを知っていなければならない。正確な契約を握るときに答えが来ているという事を知っていなければならない。神様は契約の神様であり、私達は契約の民である。預言されたことは正確に成就する。そのため、待てばよい。

▷モーセは24を見た日から答えが始まった。これを見られなかった時は続けて諦めた状態でいなければならない。ホレブの山でこれを見たのである。「パロ王の前に行って、血のいけにえをささげに行くと言いなさい。」、「わたしが力強い御手をもって彼を打つ」と言われた。羊の血を塗った日、出エジプトをした。

▣ 序論_ 霊的サミットにセッティング(すべてを受け入れ、超越しなさい)

▷レムナントは年が幼くても、霊的サミットにはなれる。そうしてこそ、世界に勝てる。ヨセフは兄たちよりも、優れていたことがこれであった。ヨセフがこの答えを受けたので奴隷であったが、すべてついて来るしかなかったし、王もついて来るしかなかった。

1. 聞くこと、見ること、話すこと‐これを受け入れ超越する力がなければならない。

2. 教会(人の声、世の中の声、間違った声)-謙遜に受け入れ、はやく越えなければならない。

3. 学校(世の中)-ほとんど包装されている。はやく越えなければならない。

▣ 本論_ すべきこと(モーセがした3つ)

1. 40年間王宮(勉強する理由)‐世の中のことを知ってこそ越えられる。

1)学問を勉強  2)文化を勉強  3)世の中を見る目が開いた

2. 40年間ミデヤン荒野(霊的力を備えた事)-誰も助けられない荒野に引っ張られた。

1)羊を飼った。

2) 捨てられた状態(祈り)-誰も認めてくれず助けてくれない捨てられた状態で祈りを始めた。

3) 神様のみことば整理—母親から聞いたすべての神様のみことばを整理した。神様の召しを受けた。

3. 40年間荒野の道(使命を担う)-これが世の中に出て行く理由である。

1) 契約の箱完成‐永遠に無くならない神様のみことばを分からせたのである。

2)三つの祭り—ものすごいことである。

3)幕屋‐幕屋中心にイスラエルが動いた。

▷ レムナントが世の中を生きていくのに、契約の箱、三つの祭り、幕屋、この力によって行かなければならない。

▣ 結論


勉強

祈り

タラント

▷ レムナントは勉強と祈り、タラントをおいて同時に契約を握って祈り始めなさい。

▷ モーセは40年間私がどうすれば人と人との間で成功できるのか。生き残るのかだけを考えた。けれども、ミデヤンの荒野にいるときは神様だけを見上げた。この二つが合わさって使命となる。これが十字架の力であり、血の契約の力である。

▷ レムナントは答えが来る、来ないを考えるな。まったく神経を使わずに味わいなさい。時刻表が他にあるからである。レムナント7人は答えと関係なく歩んでいった。ヨセフは奴隷として行こうと監獄に行こうと何も関係なしに行った。レムナント7人の告白は「神様が私とともにおられた」ということであった。レムナントはすべてのことにWITH、IMMANUEL、ONENESSを覚えなければならない。

▷ 今も答えは来ている。特に礼拝するときに、一人で祈るときに契約を正確に握るなら答えは来るようになっている。そのため、聖書は神様の約束であるが英語ではテスタメント(Testament)と言う。これは神様と私たちの約束である。上にあることと、地にあることの約束である。レムナントはこれを味わう時刻表が始まらなければならない。
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