文書資料

2022.1.15 産業宣教 - 産業人の 237 福音化の 24

文書
Date
2022.02.04
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今年は237と第1,2,3 RUTC答え24だ。なぜなら237に対する理解がほとんどなされていないためだ。理解がなされていないのであれば、答えを受けることはできない。悟るとき、味わうのだ。非対面でなければ、どのような場合であっても237はできない。

産業人の237福音化24 – 神様がアブラハムに237を福音化するように最初から約束されたのだ。これを悟ることが24だ。悟るそのときから、アブラハムに答えが来た。世界を福音化しようとするのであれば、神様から与えられなければならない。私たちが正しい契約だけ持っているのであれば、神様が与えられる。

創14:14-20 ソドムとゴモラを選んだロトが戦争の捕虜となった。山を選択したアブラハムは彼の家のしもべ318人で勝利した。ソドム王が負けたため、財産を与えると言ったが、アブラハムはあなたの糸一本も受けることはできない、と言った。私は富んだ者となるが、あなたのゆえになるのではない、ということだ。そうしながらメルキゼデクに十分の一を与える場面が出てくる。完全に悟ったのだ。

▣ 序論_ 今からすること

1. 3, 9, 3 + みことば(一文) – 神様がみなさんとともにおられる方法は、三位一体の神様だ。御座の祝福9つを与えておられる。時代を変える答えをあらかじめ備えられた。ここに一週間のみことばが一文で整理されなければならない。そうでなければ、正しい祈りが成り立たない。そうでなければ、出会いや存在、礼拝の理由がなくなる。


1) みことば刻印 – 反復ではなく、みことば刻印だ。

2) 現場根 – すると、現場に根を下ろすようになる。

3) 産業体質 – みなさんの産業に体質化する。

▷ この答えがアブラハムに来た。最も簡単で、恵みとなることを神様がくださったのだ。

2. 合わない – 創13:18

 神様のみことばと私と現場が合わないことが多い。そうであれば、私を変えなければならない。ここにものすごいことが入っている。アブラハムがこれを悟り、祭壇を築き始めた。

3. 味わい – 未来

 注意すべきことは、神様がくださった契約を十分に味わわなければならないのだが、その前に走り出してしまう。それは病気だ。味わうのであれば、必ず未来が見える。神様がアブラハムに約束されたことは、「どこへ行きなさい」ではなく、「わたしがあなたに示す地へ行きなさい。わたしはあなたと共にいる。あなたに立ちはだかる者はない」だ。

▣ 本論

1. 約束 - ものすごい祝福をあらかじめ約束された。

1) 契約的祝福 – 「わたしがあなたに示す地へ行きなさい」

2) 根源的祝福 – 「あなたは祝福の根源となる」そうであってこそ世界福音化をするので。

3) 代表的祝福 – 「あなたによって」産業人のみなさんが答えを受けてこそ他の人々が生かされる。

4) 記念碑的祝福 – 「あなたの子孫によって」

5) 不可抗力的祝福 – 「あなたに立ちはだかる者はない。あなたを祝福する者を祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう」そうしてこそ、世界福音化がなされる。

2. 失敗 – 答え

これをアブラハムが失敗した後に見つけたのだ。

1) 創13:1-13 家の中で続けて紛争が起こり、甥に選択するように言った。ロトはソドムとゴモラを選んだ。

2) 創13:14-18 「目を上げて東西南北を見渡しなさい。立って、その地を縦と横に歩き回りなさい。わたしがあなたが見て踏む地を永遠に与える」そのみことばを聞いて、祭壇を築き始めた。

3) 創14:1-24 戦争が起こり、捕虜となったロトを連れ戻した。

3. 237か国 – 神様がアブラハムに237か国を見るように約束された。

1) 創15:1 「わたしはあなたの盾であり、あなたの報いだ」

2) 創15:4 「あなた自身から生まれ出て来る者があなたの跡を継がなければならない」「わたしはカルデヤ人のウルからあなたを連れ出した主である。」(7節)

3) 創15:13, 18 「あなたの子孫は自分たちのものでない国で400年間、寄留者となる。エジプトの川からユーフラテス川まであなたの子孫に与える」これがなぜ世界福音化なのか。エジプトが世界を掌握していたから。

▣ 結論_ 深い祈り

深い考えをするのではなく、深い祈りをしなさい。深い考えをするのであれば、創3章に陥る。深い祈りだけをしたのだが、3つが出て来る。

1. 答え(みことば) – 私が何をするべきか心配する必要がないくらいにみことばが見える。

2. いやし(祈り) – 私とすべての現場をいやすことができるものが祈りだ。

3. 力 (福音化) – 世界福音化をする力が生じる。

▷ 結局一つとして出て来る(序論1. – 3, 9, 3 + みことば(一文))。明日礼拝をささげに来たら、深く、御座の主人である三位一体の神様、みことばの流れを通して御座の力が私に臨む奥義を祈るのだ。私がこれから生きるべき理由は、3時代、3教会を作るのだ。これは、反復ではない。ものすごい集中、いやし、すべてが含まれている。この祝福を味わうようになることを、主イエスの御名によって祝福する。
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