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2022.1.15 レムナント伝道学 - レムナントが一人で持つべき深い時間(Iサム3:1-19)

文書
Date
2022.02.04
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▷ レムナントにとって一人の時間はとても重要である。

▣ 序論_ 孤児のように(神様はなぜサムエルを一人にされたのか。)

▷ 大人たちのことばは尊重して受け入れなければならない。両親のことばは大切に聞いて、よく分析しなければならない。けれども、レムナントのものではない。大人たちも参考にしなければならない。私たちの水準でレムナントを育てようとしてはいけない。

1.5分-3、9、3サムエルが体験した御座の祝福(定刻祈り)

2. レムナントの旅程-レムナントの旅程9つを絶対に逃してはならない。正確にこの契約を握るなら24が来るようになる(常時祈り)。

3.25の答え(集中祈り)

1) 残りの者—残りの者の意味がレムナントである。ただの残りの者ではない。

2)巡礼者-一人でこの力で行かなければならない。

3) 征服者-暗やみを砕かなければならない。私の力では砕けないが、25の力で可能である。

▣ 本論_ 命をかける価値(永遠)

1.深い祈り

1) Ⅰサム3:1-3「エリは自分の所で寝ていた。サムエルは、神の箱の安置されている主の宮で寝ていた。」

2)Ⅰサム3:4-18ここで神様の御声を聞いたのである。

3) Ⅰサム3:19「サムエルのことばを一つも地に落とされなかった」言い訳をする必要もなく、一つだけ知っていればよい。

2. ミツパ運動(Ⅰサム7:1-15)-天命、召命、使命を発見したのである。

▷ このときまでいた人々は、問題の原因をペリシテにあると見た。「あのペリシテの悪党たちが私たちを苦しめる」と見たのである。すると、用いられない。

1) 私と私たち-サムエルは私と私たちに問題があると見た。そのため、ペリシテの問題ではなく、全員ミツパに集まりなさいと言った。

2) 偶像-間違ったことを捨てなさい。そして、祈ったら、ペリシテが攻めてきたが、神様の力の御手によって崩れた。

3) 生きている間-サムエルが生きている間、戦争が無くなりペリシテが攻めて来なかった。また、サムエルを見た人はすべて主を信じた。事実、これがもっと簡単なのである。葛藤する方が難しくて、事実、答えもない。

3. 次世代運動-レムナントのために、他の次世代が生きる運動である。

1) Ⅰサム16:1-13 ダビデを見つけ出したのである。正確な契約が伝達されたので「その日以来、主の霊が激しく下った。」

2) Ⅰサム16:23 レムナントがこの契約を握って行くなら、悪霊が逃げるようになっている。

3)Ⅰ 歴29:10-14 ダビデが神殿建築を完成させた。レムナントのすべての生活の結論は、教会を生かすことである。レムナントのすべての焦点をここに置かなければならない。

▣ 結論_ 一生の今日

▷ いつも問題を見るとき、私が一生、生きている中での「今日」として見れば良い。一生、生きていく間に苦しみが来たとき、私が一生、生きていく中で今日の答えが来たのか、私が一生、生きていく間に今日の講壇でこのメッセージを握ればよい。簡単に落胆する必要はない。レムナントがこのメッセージを握るなら、時代の証人となるだろう。
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