文書資料

2022.01.29 散らされた弟子 - 二つ目のキャンプ-唯一性 (使2:1-47)

文書
Date
2022.02.08
Views
1295
 教会と本部で仕事をする人々が、メッセージが整理され、私の1つの
単語、1つの文章として残るなら、最高の祝福を受けるであろう。そう
でなければ、必ず試みにあう日が来て、出て行くようになる。教会で
働き、全体のメッセージと講壇のメッセージが刻印されるなら、必ず
大成するだろう。それを逃すなら傷を抱えてある日、出て行くことに
なる。牧師が牧師として見えずに、神様のみことばを伝えるメッセン
ジャーとして見えてこそ、みなさんは生きる。説教する牧師方は神様
に仕えるメッセンジャーである。それを逃すなら個人が失敗する。
 イスラム圏と中国で、伝道することと教会を止める理由がある。ど
うでもよいことが入ってきてドミノの現象を起こしてはならないとい
うことである。私たちが伝えることが福音であるならよい。良い事で
ドミノ現象を起こして悪い事を倒す福音、本当の福音が中国にも助け
となるなら、邪魔しない。

「二つ目のキャンプ—唯一性キャンプ」‐中国を生かす唯一の人、中
国を生かす唯一の福音が必要である。

1.最後の約束
1)使1:1 キリスト
2)使1:3 キリストが直接言われたみことば‐「神の国のこと」
3)使1:8 「しかし(ただ)」聖霊
▷ ここに対する答えが唯一性である。

2.確信とミッションを持って下りてきたこと
▷ キリストに対する確信が必要であり、唯一性の答えに対するミッシ
ョンを持って来なければならない。中国の地に、神の国と祝福が臨む
内容だけ持つのではなく、ミッションを持っていなければならない。
「ただ」は既に持っていて、確実なミッションを与えて立てることが
唯一性である。
1)使1:11 時期‐時刻表を見て
2) 使1:12 派遣‐オリーブの山から派遣されたそのミッションを
持って
3) 使1:14 集まり‐マルコの屋上の間に集まるので唯一性の答え
が来るしかない。

3.キャンプ—これをもって二つ目のキャンプをすること
1) 使2:1-14 最高の約束‐聖書の最高の約束がヘロデ神殿ではな
く、マルコの屋上の間に臨んだ。
2) 使2:9-11 237 - 237を生かす多民族の弟子がマルコの屋上の間
に集まった。
3) 使2:14-21 メッセージ‐神様が一番願われるメッセージがこ
こから起きたのである。
4) 使2:41-42 3千弟子 - 礼拝‐3千人の弟子とともに礼拝が生き返
る。
5) 使2:46-47 毎日 - 毎日神殿と家で、みことばと現場で、神様の
みことばと私の職業で唯一性の答えが続けて来る。

▷ 中国に宗教、思想が入ってはいけない。福音が入らなくてはいけな
い。このように唯一性の光を照らすことができなければならない。そ
うしてこそ、その国が世界を生かすことができる。
Scroll to Top